1954-06-10 第19回国会 参議院 内閣・農林・郵政・電気通信連合委員会 第1号
ところが政府は今回の電波行政関係事務職員の減員を行わんとするに当つてそういう特殊性を十分に考慮するところなく、塚田長官は所管でありますから考慮されたかも知れませんが、出て来た結果を見ますというと、非常な、先ほど申上げまするような二倍以上になつておりまするにもかかわらず、二百十七名という増員どころか減員をしようとしておるのでありまして、同じ郵政省でも只今池田委員長からお話がございましたが、郵政本来の事務
ところが政府は今回の電波行政関係事務職員の減員を行わんとするに当つてそういう特殊性を十分に考慮するところなく、塚田長官は所管でありますから考慮されたかも知れませんが、出て来た結果を見ますというと、非常な、先ほど申上げまするような二倍以上になつておりまするにもかかわらず、二百十七名という増員どころか減員をしようとしておるのでありまして、同じ郵政省でも只今池田委員長からお話がございましたが、郵政本来の事務
○森田豊壽君 只今池田委員からいろいろ申上げまして大体盡きておるようでありまするが、この肥料の需給の関係はどうやらバランスがとれて来たような話に、私は各省の局長さんから承わつたのでありますが、一体昨年度の秋に輸出いたしました肥料価格、この価格と内地の価格とを考えてみますると、輸出したことによつて内地の価格が上つて来たということはこれは事実であると思う。
○政府委員(最上章吉君) 只今池田委員からいろいろお話がございましたが、この技術の普及強化、或いは第一線の技術負の問題は蚕糸局といたしましても最も重要に考えておりまするので、来年度予算要求のときも、先ほど申しましたように、ほかの予算は犠牲にしてもこの予算を是非認めてもらいたいということで折衝したのでありまするが、大蔵当局も財政上の都合もあり、増額するということは異存がないけれども、実は当初一位程度要求
○委員長(岡田宗司君) 只今池田委員から、外委員会の設置、その人数並びに指名等については理事において協議をして、それを決定して貰いたい。こういう御動議がありましたが、さように取計つてよろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
幸いにこの委員会には運営委員の方々もいらつしやいますので、この点どうか然るべくお取計らいを願いたいと存じますが、こちらで案を持つておりまするのを一應申上げて、そうして只今池田委員の御発言のように、どうしても御都合の惡いときには委員間で繰り合うというようなことを御了承願つたらどうかと存じます。
○政府委員(平野善治郎君) 只今池田委員の御説御尤もでありまして先程御説明申上げました通り、いろいろ行き過ぎをしたということは法律の解釈について不明確なものがあつたり、その他故意とは申しませんが、いろいろ行き過ぎができるのであります。
○政府委員(平野善治郎君) 只今池田委員からのお話で、農林省といたしましても、雹害、或いは病害につきまして、できるだけ早く委員会の方に資料を提出して、その上でいろいろな御批判を仰ぎ御協力を願いたいと、こういうつもりでおりましたが、私も群馬、茨城第二縣の現場を或る程度見たのでございますが、非常に範囲が廣範囲であるのと、それからいろいろ供出その他の点がございますので、綿密な調査をした上でないと迂濶に発表
○國務大臣(北村徳太郎君) 只今池田委員の御指摘の點は、誠に遺憾な事實でございまして、これはご承知の通り非現業職員でございまして、罷業權はないのでございますけれども、取られた行動は、賜暇休暇と稱して、一齊に仕事をしなかつたというのでございますから、やはり我々は爭議行爲であると、こういうふうに考えておる次第あります。
○木村禧八郎君 只今池田委員に對する大藏大臣の御答辯の内、極力折衝して、呑んだ上で一齊に支拂いたいという御答辯であります。呑んだ上で拂うということは、これは條件付のことであることは明らかであります。大藏大臣は決して條件付ではないということを言明されておりながら、呑んだ上で一齊に支拂いたい。速記録を見て頂ければはつきりできると思うのです。それでは前の御言明と違うと思うのであります。